フレットレスギターのピックアップ交換 [ジャンクギター復活作戦]
ふと思い立ってピックアップを交換する事にした。
現状はこんな感じ。
リアにEMセレクト(パッシブ)を一発のみ。
コントロールは1T,1T でスイッチはダミー
このままじゃ見た目もよろしくないし、音にも勿論不満はあるからねえ。
んで、こうなった。
手持ちのディマジオ PAFproを2発乗っける。
緑のボディーにピンクのボビンが映えますねψ( ̄▽ ̄)ψイヒイヒイヒイヒ
でもピックアップリングの色が違うのがイケマセ~ン:*ゞ(∇≦* )ガハッ
これがねえ、丁度良いサイズが無いんだよねえ( ̄へ ̄|||) ウーム
コントロールは、1V,PUセレクター もう一つのポッドはダミー
普通にトーンにしてもいいのだが、フレットレスの場合、音を籠もらせる意義が薄いしねえ。
シンプルな配線だから問題は無いな。
では弦を張りましょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
ダダリオ 13~56
かなり太いですな。通常は箱物に張るセットですね。
ここで問題が一つ
弦を張ってると必ず邪魔が入るのだ(´^ิ益^ิ`)
やはり来ましたよ、ノエル君
不思議そうに眺めてます(¬д¬。) ジーーーッ
上に乗ってきたぞ(´‐` ○)\(○`ε´○) コラ!コラ!
ピロピロしてる弦が好きなのよねえΨ(ー´)ΨΨ(`▽´)ΨΨ(`ー)ψケケケケ
そんなこんなでノエルに邪魔されながらも張り終えた。
では弾きま~す
・
・
・
・
弾
き
難
い
(´^ิ益^ิ`)
弦高がかなり高くなっとるねえ。
太い弦だからなんだけどさ、
6弦なんて、かろうじて引っかかってる状態だもんな。
ナットの溝掘らないと駄目だねえ。
でも素人が自分で掘るのは無茶ってもんだ。
これも自分で掘ったんだけどねえ。
せめてナットファイルくらいは用意しないと(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
さらにテンションの影響かな、順反りってるし。
それはまあロッド回せば済む話ではあるか。
ん~、これからどうすっかなあ(´-`) ンー
HOLLY ストラトタイプ復活作戦 [ジャンクギター復活作戦]
ジャンクギター復活作戦第2弾であります。
先日購入したHOLLYのストラトみたいなギターを復活させるのだ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
昨日は仕事が半ドンだったので、午後から秋葉&御茶ノ水にパーツ買いに行ってきた。
買ったのはこれら
ヴォリュームポッド 250KΩ B 2個
レバースイッチ 5way
トレモロアーム
スプリングプレート
取り敢えずこれだけで十分かな?
さっそくピックガードを外し、パーツを取り替える
あれれ?ポッドが入りませんよ
デザインナイフで穴を広げて対処
既に持ってたミニトグルを加え、パーツが付きました。
配線完了!!
ボディーにピックガードを着けようとしたらば、
新たに積んだポッドが大きくてボディーに干渉するようだ
元は小さいタイプのポッド使ってたのね。
仕方ないので、キャビティー内を少しザぐる。
これで電気系は終了。
簡単なもんですヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ
指板にマスキングテープを貼り、フレットを軽くペーパーがけ。
さらにフレットエッジを金ヤスリで削る。
元の処理が甘くて、指に引っかかって痛いのだ。
ネックは少し逆反りだったので、外してロッドで調整・・・
(・-・)・・・ん? 効いてないかも まあいいや(6 ̄  ̄)ポリポリ
この辺、写真撮り忘れた
ネックポケット
フレットレスギターを手直し [ジャンクギター復活作戦]
前回取り敢えず終わらせたフレットレスだけど、
さすが手抜きの突貫工事であります。
色々と不具合が出てきた
まず1番の問題が、弦高ですな。
12フレットで4mmありますね。
高すぎて、まともに弾けませんよ
ブリッジはべたべたに下がっております。
仕方ないので、こうする。
ネックポケットに薄い板(2mm)を挟んでみた。
そのままだと12フレットで2mmくらいになるが、それ以上で弦が指板に触れてしまう。
そこはブリッジを上げる事で一応調整は出来るから大丈夫・・・なのか(; ̄ー ̄)...ン?
因みにネックの反りは、ほとんど気にしなくてもよいレベルだ。
ナットも、もう少し低くした方がいいかもしれん。
0フレットで2mm程ある。これも高いな。でも面倒だな(ーー;)
取り敢えずは、普通に弾ける状態にはなってるから、
暫くはこのままでいいやщ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶ
ジャックプレートが浮いてる。
ネジ穴が駄目になってるんだねえ。
一旦埋めて、掘りなおし。
これは大した工作でもないから楽ちん。今は全く問題なっしんd(⌒ー⌒) グッ!!
ポッドとスイッチの配置を換えて、ノブも付けた。
配線にも不具合が出てたので、やりなおし。
これで良し!と思ったら、巧く出来てない箇所がまたあった(/||| ̄▽)/ゲッ!!!
もう1度だなε=( ̄。 ̄;)フゥ
でもあれだ、リード線とポッドとハンダを買って来ないとな。
ハンダ小手も新しいの欲しいなあ( ̄-  ̄ ) ンー
あ~、PUリングも換えたいな。塗装剥げて汚いからねえ。
おまけ、今回の作業の為に購入した物
とある板・テスター・絶縁テープ
さて、ちょうどお昼だし
一杯呑みながら弾こうかねえ
ジャンクギター復活計画 完成の未完成なのだ! [ジャンクギター復活作戦]
遂に弦を張ってみたぞ
貼った弦はこれだ。
11~49 とまあ太めのゲージですな。
そもそもチョーキング出来ないから、太いのが問題になることはないのだ。
音も太くなるし、これでいいのだd(⌒ー⌒) グッ!!
なのでフレットレスに細い弦を張る意味は全くないのだ(・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン
もっと太くてもいいかもしれんが、ネックの負担を考えると(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
サーキットを繋げる
いや~、簡素な事この上なし!って感じよねえψ( ̄▽ ̄)ψイヒイヒイヒイヒ
予定通り1vo 1t
見てのとおりキャパシタはオレンジドロップ
楽器屋で売ってる妙に高いのではなく、ジャンク屋で安く売られてる奴だ( ̄ー ̄)ニヤリッ
トグルはダミー
さて、残った作業はナットの加工だけだな。
取り敢えず現状をみてみれば・・・
0フレットで3mmあるぞ(/||| ̄▽)/ゲッ!!!
1フレット押さえたら、見事に#します。
溝掘っても、たかがしれてますな。
んでもって、サンダーで1mm程削ったがな。
適当な高さになったところで、溝切ります。
専用の馬鹿高いお値段のヤスリなんて買えないから、あるもので・・・
(^・ω・^).....ンニュニュ? 細かい細工用のダイヤモンド ヤスリ何処行った?
(((._. )( 。_。)(._. )( 。_。))) ドコドコ・・・
見当たりません(ヘ;_ _)ヘ ガクッ
仕方ない、目立てヤスリで・・・( ̄0 ̄;アッ まだ買ってなかった(6 ̄  ̄)ポリポリ
( ̄へ ̄|||) ウーム どうしよ?
まあいいや、彫刻等とデザインナイフで無理やりいってまえ~(`∇´ )にょほほほ
んでこうなる。
なんとなくちゃんと出来てるようにはみえますね。
そんなこんなで一応完成か
アンプに繋いで音も出してみる。
ちゃんと音も出るし、問題なく演奏も出来るね
でも・・・・
1弦2弦の開放がビビる。
やはり溝に問題アリだなあ( ̄~ ̄;) ウーン
専用ヤスリ買うべきか? 既に掘ってあるナットを買うべきか? さて?
アースノイズが出てますなあ。問題はブリッジ側だろうな、きっと 。
裏のキャビティーのパネル用意してなかった(ーー;)
まあ、それはすぐ出来るからいいや。
色々手直しする必要はあるが、一応はちゃんと使えるし、これでいいや。
ひとまずは未完成の完成って事でΨ(ー´)ΨΨ(`▽´)ΨΨ(`ー)ψケケケケ
しかしまあ、久々に弾くフレットレスは難しいのう(-""-;)
しっかり練習しなきゃまともな演奏は出来ねえぞε=( ̄。 ̄;A フゥ…
そんなこんなで、今回の復活計画はこれでお終いなのだ。
随分時間がかかってしまったが、最後までお付き合いありがとうなのだ。
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
次回の復活計画は、2本同時進行の予定なのだ。
お楽しみに(=⌒ー⌒=)ノ~☆・゜:*:゜バイバイ゜:*:゜・☆ヾ(=⌒ー⌒=)
ジャンクギター復活計画 ちょっとだけよ [ジャンクギター復活作戦]
ジャンクギター復活計画 ボディー塗装2 [ジャンクギター復活作戦]
ジャンクギター復活計画 ボディー塗装 [ジャンクギター復活作戦]
ジャンクギター復活作戦 第6回 [ジャンクギター復活作戦]
今回は結局フレットレスのままにしておくことにした
なのでナットを取り付けます。
ペーパーで削って削って・・・
瞬着で点付けして取り敢えず終わり。
後は溝掘りとエッジ等の処理だけね。
それはまた後日。
今、予備の弦無いから買ってこないとならんし・・・
ブリッジは、T.O.M &ストップテイルピースに決めました。
まずはボディーに罫書きまっす。
問題はブリッジの位置ですな。
[ナット~12f × 2] が1弦サドルに合うようにします。
そこから6弦側を5mm程後ろに下げる。
そんな感じでやってみた。
果たして大丈夫であろうか
そんでもってアンカーを埋める穴を掘る掘る。
あれ(・-・)・・・ん? なにか変な感じだ
若干、中心からずれてるんじゃないのか? あらら
弦を張ってみて、駄目ならやり直しだなε=( ̄。 ̄;)フゥ
ジャンクギター復活計画(ネック弄り2・フレット打ち) [ジャンクギター復活作戦]
今回はフレット打ちまでやりますよ。
まずネックの塗装を全て剥がしまして、ペーパーをかけました。
んで下地処理のサンディングシーラーを塗ります。
勿論ボディーにも塗りますよ。
刷毛でベタベタと塗りたくります。
ムラになろうが、ダマが出来ようが気にしな~い。
どうせペーパーかけなきゃ駄目だからねщ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶ
ボディー左半分が塗った状態ね。
ここまでやったらボディーは暫く放置。
いよいよフレットを打ってみます( ̄‥ ̄)=3 フン
まずフレットを順番に並べました。
まったく面倒臭い(-""-;)
でも、これやっとかなきゃ後で大変だもんねε=( ̄。 ̄;)フゥ
フレットを打つ為の溝を掘りホリ~
模型用のちっちゃいノコギリを使いましたよ。
歯が薄くてペラペラなので、曲がらないように定規を当ててみた。
でもここがまず問題なんだよな。
溝の幅、深さは、どの程度にすればいいのか全く分からん・・・( ̄  ̄;) うーん
ネットで調べても、そこまでは書かれてない。
なので適当にホリ掘り~
そこへフレットを強引に打ち付けていきましたさ。
やや力を入れてガンガンぶっ叩く。
そんなこんなで打ち終わったのだ。
はっきりいって失敗だす・:*ゞ(∇≦* )ガハッ
きっちり打ててるのは、ほんの数本だけ。
後は駄目ねえ(ノ_-;)ハア…
特にエッジ部分がヨロシクありませんねえ。
結構浮いております。
指板のRとフレットのRが違ってるのも原因の一つと思うのですが。
溝の掘り方も駄目だったようです。
どうにも巧く入っていかないんだよねえ。
逆に緩くて、すぐ抜ける箇所もあったりするし。
あ~、難しいのう(´ヘ`;) う~ん・・・
流石に見よう見まねでいきなり出来るもんじゃねえな
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
さて、この後どうしよっかなあ(´~`ヾ) ポリポリ・・・
ジャンクギター復活計画(ネック弄り1) [ジャンクギター復活作戦]
ネックの塗装を剥いでいきます。
流石にサンダーで強引に行くのは危険ですから
(ネックグリップの問題ですね)
剥離剤を使ってみました。
結果
表面のクリア層しか剥げてない・:*ゞ(∇≦* )ガハッ
全てを剥離剤で落とすのは諦めた。
仕方なく手でペーパーがけします。
なんとかここまでは剥いだぞ( ̄u ̄;)ハァハァゼェゼェ…
もう大変ですよ。数時間かかっております。
後はヘッドの表と側面、ネックの根元の部分ですな。
一気にやる気力もないので、すこしずつやってくわいε~( ̄、 ̄;)ゞフー
折角買った剥離剤が勿体無いので、レスポールの塗装も剥いで見る。
残りの部分、何故か剥げない・・・( ̄  ̄;) うーん
でもボディー裏は綺麗に剥げたぞd(⌒ー⌒) グッ!!
ボディー側面とネックも全然駄目ね。
後は、イバニーズが終わってからだな。
今回はこれだけ
手間のかかる作業だから、なっかなか進まないやε~( ̄、 ̄;)ゞフー
おまけのギター四方山話
ジャンボフレット(高いフレットね)って、好きじゃなかったおいらですが、
新しいギターを弾いてみて、完全に考えが変わりましたわ。
元々低めのフレットで低めの弦高が好みだったんだけどね、
それより全然弾く易く感じるんよねえ。
押弦する力も少なくていいし、なによりバレーが楽だ
弦高もベタベタに下げられてたが、6弦ローポジのビビリが酷いので少し上げたけどね
んで24フレット仕様が好きでもあるんだが、
(所有ギター4本中、3本が24f)
あらためてフロントPUの音の問題も気になってしまった。
22fより、ブリッジ寄りになるため、どうしてもウォームさが減るんだよな。
正直、このギターのフロントの音には不満ありだ
これは高いギターでも同様だから仕方ないよね。
でも今コピーしてる曲は、当たり前のように23f・24f使ってるし(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
まあ割り切っていきましょうヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ
ジャンクギター復活計画(ボディー加工2) [ジャンクギター復活作戦]
前回に引き続きボディーの加工をしていくのだ。
エスカッションのビス穴、ストラップピンのネジ穴、ボリュームポッドの穴を
爪楊枝等を使って埋めます。
木工用ボンドをたっぷりつけて、殴りで打ち込みます。
この時、穴の方が微妙に小さくないと駄目ですねえ(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン
余分な部分を切って、完全に乾燥したら、表面を整えるだ。
ボディーエンドね。こんな感じですな。
実際は境目の段差も殆ど無くなっておるよ。
トレモロユニットのキャビティーも埋めていきます。
先日買ったボディー材から切り出して埋めるんだが、
いやあ、結構大変だったわい( ̄u ̄;)ハァハァゼェゼェ…
ついでにバッテリーのキャビティーも埋め、全体を慣らしてこうなった。
まだまだ段差もあり、綺麗に平面にはなってないけどね
この後は、もう少し面を慣らしてから、
サンディングシーラーで下地処理をして、塗装ですね。
でもこれで一旦ボディー自体の加工は終わりにするのだ。
まだブリッジに何を使うかも決めてないし
アンカーも埋め込まないといけないのだが・・・
取り敢えず、次からはネックの加工に移る予定だす。
おまけ
現在音が出る唯一のギターの配線を直した・・・・
んが、失敗した(o_ _)o...返事がない、ただのしかばねのようだ
残骸
ジャンクギター復活計画 番外編 [ジャンクギター復活作戦]
今日もまたまた買出しに行って来た。
でもお目当てのお店が臨時休業みたいだった(ヘ;_ _)ヘ ガクッ
本日の収穫 その壱
ジャックプレート ノブ ノブ
スイッチ付きボリュームポッド トグルスイッチ コンデンサー(オレンジ・ドロップ)
今回復活させるギター用と、今のメインギター用とあるけどね。
本日の収穫 その弐と参
剥離材、マスキングテープ、木工用ボンド、瞬間接着剤、木工用エポキシパテ
60cm直尺
全くあれやこれやと金かかりますなあε=( ̄。 ̄;)フゥ
仕事無いのに、どんどん出て行くεεεεεヾ(*´ー`)ノトンズラッ
んでジャンクの現状は、っと
ひたすらペーパーがけの日々だす。
ガタガタになったボディーを滑らかにするので~す。
ここは焦らずじっくりやらないとイケマセン( ´ω`X( ´ω`X<ダメダーメ
でも今日は風が強くて外で作業できないのでやりません。
部屋の中じゃ、無理だし(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
そこでメインのPRSもどきの回路を復旧させようかと・・・
思ったのであるが(-""-;)
割れとる・:*ゞ(∇≦* )ガハッ
赤枠の中ね。トレモロブロックの一部が割れとるがな。
これ、アームを挿すとこの下側だな。
だからアームが、グラグラしてたんだな┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
全部変えないと、どうしようもないな(ノ_-;)ハア…
これじゃ回路だけ、ちゃんと直しても意味ない。ってかやる気失せた
なので暫定復旧で済ませた。
トグルスイッチは、フロントとリアのセレクター
センターは鳴らない。
それとボリュームポッドのみ。
殆どのリード線は捩っただけで、ハンダ付けもやってませんよ
少々ノイズはあるけど、まあいいや。所詮暫定だし(6 ̄  ̄)ポリポリ
ジャンクギター復活計画(ボディー加工1) [ジャンクギター復活作戦]
今回から作業開始であります。
まずボディーから手を入れていきましょう( ̄Д ̄)ノ オウッ
ブリッジの台座にしてた板と、裏蓋を引っぺがす。
全く酷い有様だなヾ(--;)ぉぃぉぃ
埋まってる合板の木片をほじくりだす。
軟らかい木なので結構楽だったぞε~( ̄、 ̄;)ゞフー
一部割れちゃった
まあ、この程度なら問題ないけどさ。
この内側、汚いので綺麗にペーパーかけないとなε=( ̄。 ̄;)フゥ
ここに木材を隙間なくぎっちり埋め込まないと駄目だから、
凹凸なく平滑にする必要あるんだよね。
結構大変だろうな(´ヘ`;) う~ん・・・
続いて塗装を剥いだぞ
塗膜が非常に強力なエステル塗装なので、サンダーで強引にいきました( ̄ー ̄)ニヤリッ
さすがにサンダーは強力なので、子一時間で剥げましたが・・・
ボディーの表面はガタガタになってしまった
特にサイドは酷いものです
ここもひたすらヤスッて、綺麗にしないとな┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
ところで、これって何Pなんだろ(^・ω・^).....ンニュニュ?
継ぎ目がよく判らんよ(´~`ヾ) ポリポリ・・・
更に、本日の収穫
エレキギターデボディー用木材だす。
見ての通り(といっても、職人さんでもなきゃ分からないと思うが・・・)
バスウッドですね。Bグレードなので普通は塗りつぶしになります。
こういうのを個人で買えるなんて、今回初めて知ったぞ( ̄。 ̄)ホーーォ。
しかしバスウッドって、ほんと安いんだねえ。
安物のギターに、こぞって使われてる訳だ( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
なんせフェンダーのストラトにすら使われてるもんな
そんなの欲しくもないけど(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
今回はここまで、次回はこのボディーを仕上げていく予定です。
とはいえ塗装まではやりません。
何時までかかるか分からないけどね~
ジャンクギター復活作戦 [ジャンクギター復活作戦]
いよいよジャンクギターを復活させることにした。
まずは現状をみてみる。
まずネックですが・・・
フレットを抜いた後、木工用パテで溝を埋めてます。
1フレットの1~3弦あたりが少し削れてますな。
ここはフィンガリングに支障ない程度にならせばいいか(ーー;)
ナットも両端が少し削れてるのよね。これは交換しないと駄目だな
ロッドの周りの小さな穴は、ストリングスロックを外した跡(これも埋めよう)。
それで、1,2弦にストリングズガイドを付けております。
殆ど反りもないし、このままフレット打って大丈夫かな(; ̄ー ̄)...ン?
続いてボディー
元々付いてたフロ-ティングタイプのトレモロを外し、写真のブリッジを付けたのね。
そのままボディにベタ付けだと弦高の問題があるので、なにやら判らん板を1枚敷いてます。
それでも低かったので、サドルはこんな状態。
相当高くしてますが、これでも弦高は、かなり低いのだ。
裏面は更に酷い様相。
トレモロを外した跡の穴には、家にあった適当な木材を強引に埋め込んでおります。
裏蓋もそう。
表面処理も全くせず、そのままなので違いがよく判りますね。
弦を通す穴は、電気ドリルでフリーハンドで空けたものだから、あっちゃこっちゃ向いてます。
弦を通し難いったらありゃしません
水色の枠は、バッテリーBOX
BOSSのコンプをバラして搭載したり、EMGのPUを積んだり、
当時フェルナンデスから販売されてたブースターキットを積んだりしてたので、
必要に迫られ自分でザグッたのだった。
赤枠も、自分でザグった部分。
コンプの基板を入れる為にね。ちゃんと機能したけどノイズが酷く、すぐ外した
自作のジャックプレートも割れてるな。これも作り直さないとな。
ストラップピンを付けてた箇所。
何度も付け替えてたりして、穴が駄目になったから、新しく横にも空けてる。
両方埋めてから、付け直しですな。
現状こんな感じで、かなり酷いものですね。
さて、これをどう直すかですが、
塗装を全て剥がして、再塗装する。
トレモロユニットの為の穴に入ってる得体のしれない木材を除去。
あらためて、然るべき木材をきっちり埋める。
フレットを打つ。
ナットを交換する。
Pod類の穴も1部埋めて、好みの位置に空けなおす。
等などですな。かなり時間と手間が、かかりそうだε~( ̄、 ̄;)ゞフー
おまけ(本日の収穫)
サンダー買ってきた。
これで作業効率大幅アップだねd(⌒ー⌒) グッ!!
ただ騒々しいので、昼間しか使えないけどねえ