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フレットレスギターのピックアップ交換 [ジャンクギター復活作戦]

ふと思い立ってピックアップを交換する事にした。

現状はこんな感じ。

 

画像 131.jpg

 

 

リアにEMセレクト(パッシブ)を一発のみ。

コントロールは1T,1T でスイッチはダミー

 

このままじゃ見た目もよろしくないし、音にも勿論不満はあるからねえ。

 

んで、こうなった。

 

 

 

 

画像 166.jpg

 

 

手持ちのディマジオ PAFproを2発乗っける。

緑のボディーピンクのボビンが映えますねψ( ̄▽ ̄)ψイヒイヒイヒイヒ

でもピックアップリングの色が違うのがイケマセ~ン:*ゞ(∇≦* )ガハッ

これがねえ、丁度良いサイズが無いんだよねえ( ̄へ ̄|||) ウーム

 

コントロールは、1V,PUセレクター もう一つのポッドはダミー

普通にトーンにしてもいいのだが、フレットレスの場合、音を籠もらせる意義が薄いしねえ。

シンプルな配線だから問題は無いな。

 

では弦を張りましょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

画像 167.jpg

 

 

ダダリオ 13~56

かなり太いですな。通常は箱物に張るセットですね。

 

ここで問題が一つ

弦を張ってると必ず邪魔が入るのだ(´^ิ益^ิ`)

 

 

 

 

 

画像 164.jpg

 

やはり来ましたよ、ノエル君

不思議そうに眺めてます(¬д¬。) ジーーーッ

 

画像 165.jpg

 

 

上に乗ってきたぞ(´‐` ○)\(○`ε´○) コラ!コラ!

ピロピロしてる弦が好きなのよねえΨ(ー´)ΨΨ(`▽´)ΨΨ(`ー)ψケケケケ

 

そんなこんなでノエルに邪魔されながらも張り終えた。

では弾きま~す[るんるん]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(´^ิ益^ิ`)

 

 

 

 

 

弦高がかなり高くなっとるねえ。

太い弦だからなんだけどさ、

 

画像 168.jpg

 

6弦なんて、かろうじて引っかかってる状態だもんな。

ナットの溝掘らないと駄目だねえ。

でも素人が自分で掘るのは無茶ってもんだ。

これも自分で掘ったんだけどねえ。

せめてナットファイルくらいは用意しないと(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

さらにテンションの影響かな、順反りってるし。

それはまあロッド回せば済む話ではあるか。

 

ん~、これからどうすっかなあ(´-`) ンー


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HOLLY ストラトタイプ復活作戦 [ジャンクギター復活作戦]

ジャンクギター復活作戦第2弾であります。

先日購入したHOLLYのストラトみたいなギターを復活させるのだ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

昨日は仕事が半ドンだったので、午後から秋葉&御茶ノ水にパーツ買いに行ってきた。

買ったのはこれら

 

画像 152.jpg

 

ヴォリュームポッド 250KΩ B 2個

レバースイッチ 5way

トレモロアーム

スプリングプレート

取り敢えずこれだけで十分かな?

 

さっそくピックガードを外し、パーツを取り替える

 

あれれ?ポッドが入りませんよ[あせあせ(飛び散る汗)]

画像 153.jpg

 

デザインナイフで穴を広げて対処

 

画像 154.jpg

 

既に持ってたミニトグルを加え、パーツが付きました。

 

画像 155.jpg

 

配線完了!!

 

 

ボディーにピックガードを着けようとしたらば、

新たに積んだポッドが大きくてボディーに干渉するようだ[あせあせ(飛び散る汗)]

元は小さいタイプのポッド使ってたのね。

仕方ないので、キャビティー内を少しザぐる。

画像 156.jpg

 

これで電気系は終了。

簡単なもんですヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ

 

指板にマスキングテープを貼り、フレットを軽くペーパーがけ。

さらにフレットエッジを金ヤスリで削る。

元の処理が甘くて、指に引っかかって痛いのだ。

ネックは少し逆反りだったので、外してロッドで調整・・・

(・-・)・・・ん? 効いてないかも[あせあせ(飛び散る汗)]  まあいいや(6 ̄  ̄)ポリポリ

この辺、写真撮り忘れた

 

ネックポケット

画像 157.jpg
 
 
思いのほか酷くない。
 
なんか変な物貼ってあるけど、何だ?
 
ネックとの間に隙間もな、きっちり嵌ってるお。
 
 
ポールピースの錆を落とす為ペーパーがけ。
 
ピックアップカバーが汚くなった(-""-;)
 
 
 
スプリングのプレートは、使えるネジが無いから結局そのまま。
 
見なかった事にしよう(/-\)ミエナイ・・・・・ 
 
 
アームバーは、間違えてインチサイズを買ってきちゃったヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
 
紙を噛ませて、そのまま使う( ̄ー ̄)ニヤリッ
 
 
これで全ての調整が済んだなε=( ̄。 ̄;)フゥ
 
後はっと、弦を張って・・・
 
画像 158.jpg
 
 
フォトジェニックの弦です。
 
1set  198円だった。これで十分さヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ
 
 
 
 
 
 
(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ完成で~~す(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
 
 
 
画像 159.jpg
 
 
 
音出しも、まったく問題はない。完璧ですな( ̄^ ̄) エッヘン
 
 
さて、最後に今回施した配線を紹介。
 
ミニドグル Off  普通のストラトと同じ
 
 F  F+C  C  C+R  R
 
ミニトグル On
 
  F  F+C  F+C  F+C+R  F+R
 
 
これ結構使い勝手のよくてお勧めかもねd(⌒ー⌒) グッ!!
 
Onにした場合、リア単独で鳴らせなくなります。
 
一箇所配線を変えれば、リアだけ鳴らせるようになるが、
 
今度はFだけで鳴らせなくなる。
 
この辺りはまあ、お好みで選択すればいいね(`ー´)イヒヒ
 
 
ほんの2~3時間程で全ての作業が終わったよ。
 
ジャンクとは言えないほどだったから簡単だったわv( ̄ー ̄)v

 


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フレットレスギターを手直し [ジャンクギター復活作戦]

前回取り敢えず終わらせたフレットレスだけど、

さすが手抜きの突貫工事であります。

色々と不具合が出てきた[あせあせ(飛び散る汗)]

 

まず1番の問題が、弦高ですな。

画像 129.jpg

 

12フレットで4mmありますね。

高すぎて、まともに弾けませんよ[ふらふら]

ブリッジはべたべたに下がっております。

画像 128.jpg

 

 

仕方ないので、こうする。

 

画像 132.jpg

 

ネックポケットに薄い板(2mm)を挟んでみた。

そのままだと12フレットで2mmくらいになるが、それ以上で弦が指板に触れてしまう。

そこはブリッジを上げる事で一応調整は出来るから大丈夫・・・なのか(; ̄ー ̄)...ン?

因みにネックの反りは、ほとんど気にしなくてもよいレベルだ。

ナットも、もう少し低くした方がいいかもしれん。

0フレットで2mm程ある。これも高いな。でも面倒だな(ーー;)

取り敢えずは、普通に弾ける状態にはなってるから、

暫くはこのままでいいやщ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶ

 

ジャックプレートが浮いてる。

画像 127.jpg

 

ネジ穴が駄目になってるんだねえ。

一旦埋めて、掘りなおし。

これは大した工作でもないから楽ちん。今は全く問題なっしんd(⌒ー⌒) グッ!!

 

ポッドとスイッチの配置を換えて、ノブも付けた。

画像 131.jpg

 

配線にも不具合が出てたので、やりなおし。

これで良し!と思ったら、巧く出来てない箇所がまたあった(/||| ̄▽)/ゲッ!!!

もう1度だなε=( ̄。 ̄;)フゥ

でもあれだ、リード線とポッドとハンダを買って来ないとな。

ハンダ小手も新しいの欲しいなあ( ̄-  ̄ ) ンー

あ~、PUリングも換えたいな。塗装剥げて汚いからねえ。

 

おまけ、今回の作業の為に購入した物

画像 130.jpg

 

とある板・テスター・絶縁テープ

 

 

さて、ちょうどお昼だし

一杯呑みながら弾こうかねえ[るんるん]

 


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ジャンクギター復活計画 完成の未完成なのだ! [ジャンクギター復活作戦]

遂に弦を張ってみたぞ

 

画像 120.jpg

 

 

貼った弦はこれだ。

 

 

画像 122.jpg

 

 

11~49 とまあ太めのゲージですな。

そもそもチョーキング出来ないから、太いのが問題になることはないのだ。

音も太くなるし、これでいいのだd(⌒ー⌒) グッ!!

なのでフレットレスに細い弦を張る意味は全くないのだ(・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン

もっと太くてもいいかもしれんが、ネックの負担を考えると(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

 

 

サーキットを繋げる

画像 119.jpg

 

いや~、簡素な事この上なし!って感じよねえψ( ̄▽ ̄)ψイヒイヒイヒイヒ

予定通り1vo 1t   

見てのとおりキャパシタはオレンジドロップ

楽器屋で売ってる妙に高いのではなく、ジャンク屋で安く売られてる奴だ( ̄ー ̄)ニヤリッ

トグルはダミー

 

さて、残った作業はナットの加工だけだな。

取り敢えず現状をみてみれば・・・

画像 123.jpg

 

 

0フレットで3mmあるぞ(/||| ̄▽)/ゲッ!!!

1フレット押さえたら、見事に#します。

溝掘っても、たかがしれてますな。

んでもって、サンダーで1mm程削ったがな。

適当な高さになったところで、溝切ります。

専用の馬鹿高いお値段のヤスリなんて買えないから、あるもので・・・

(^・ω・^).....ンニュニュ? 細かい細工用のダイヤモンド ヤスリ何処行った?

(((._. )( 。_。)(._. )( 。_。))) ドコドコ・・・

見当たりません(ヘ;_ _)ヘ ガクッ

仕方ない、目立てヤスリで・・・( ̄0 ̄;アッ まだ買ってなかった(6 ̄  ̄)ポリポリ

( ̄へ ̄|||) ウーム どうしよ?

まあいいや、彫刻等とデザインナイフで無理やりいってまえ~(`∇´ )にょほほほ

んでこうなる。

 

画像 126.jpg

 

 

なんとなくちゃんと出来てるようにはみえますね。

そんなこんなで一応完成か[exclamation&question]

 

画像 124.jpg
画像 125.jpg

 

 

アンプに繋いで音も出してみる。

ちゃんと音も出るし、問題なく演奏も出来るね[るんるん]

 

でも・・・・

 

1弦2弦の開放がビビる。

やはり溝に問題アリだなあ( ̄~ ̄;) ウーン 

専用ヤスリ買うべきか? 既に掘ってあるナットを買うべきか? さて?

アースノイズが出てますなあ。問題はブリッジ側だろうな、きっと 。

裏のキャビティーのパネル用意してなかった(ーー;)

まあ、それはすぐ出来るからいいや。

 

色々手直しする必要はあるが、一応はちゃんと使えるし、これでいいや。

ひとまずは未完成の完成って事でΨ(ー´)ΨΨ(`▽´)ΨΨ(`ー)ψケケケケ

 

しかしまあ、久々に弾くフレットレスは難しいのう(-""-;)

しっかり練習しなきゃまともな演奏は出来ねえぞε=( ̄。 ̄;A フゥ…

 

 

そんなこんなで、今回の復活計画はこれでお終いなのだ。

随分時間がかかってしまったが、最後までお付き合いありがとうなのだ。

ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

 

次回の復活計画は、2本同時進行の予定なのだ。

お楽しみに(=⌒ー⌒=)ノ~☆・゜:*:゜バイバイ゜:*:゜・☆ヾ(=⌒ー⌒=)


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ジャンクギター復活計画 ちょっとだけよ [ジャンクギター復活作戦]

もう少しで完成ってところまできて、またまた停滞しておりますm(_ _"m)ペコリ


それでも少しは作業を進めてるので、それだけでもね(^^;


ジャックプレートを自作しました。

画像 117.jpg



ダイソーで2mmのアクリル板を買ってきて、切り出す。

ジャックとネジの穴を開けから、茹でます。

はい、茹でるんです[exclamation×2]

それで柔らかくなったことろで湯から上げ、ギターのボディーに当てて曲げるのです。

これでボディーにピッタリ丁度よい具合に曲げられるのであるね(`ー´)イヒヒ



ピックアップとポッド類を付けてみる。


画像 118.jpg




ピックアップは、グレコのPRSもどきから外したEMGセレクトをリアのみに付ける。

フレットレスにすると、それだけで音の輪郭が柔らかくなるので、

その上フロントPUで鳴らすと(シリーズでは特に)、

もわっとして、はっきりしない音になってしまう。

なので取り敢えずはリアのみで使う事にする

PUを2本買う金が無いという事情もあったりするのだが、それは内緒( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )


トグルスイッチはダミー、使いません。 1V 1T

ノブもこのままでなく、最後には別のものに換えますよ。

まだ結線してないので、音はでません。

後はナットの溝堀だけになりました。それさえ終われば、取り敢えず弾ける状態にはなるのだ。

さて、それは何時のことだ? (~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ...

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ジャンクギター復活計画 ボディー塗装2 [ジャンクギター復活作戦]

前回で着色は完了してるので、今回はトップコートです。


勿論使うのはウレタン塗料のスプレー缶。

ウレタンは2液混合です。主剤と硬化剤を混ぜて使用するのです。

さて、缶スプレーでどうやっ混ぜるんだろ[exclamation&question]

なんて思ったが、なんのことはない。




画像 116.jpg



上のレバーを押し込むだけでいいのだ。

さすれば、中で仕切り(?)が破けて混ざるんだろうな。

それから4~50秒しっかり振りふり~

んで吹き付けます。

ウレタンは、かなり毒性が強いという話なので、換気はしっかり[exclamation×2]

おいらは外に出てやったから問題ないけど、周りに人がいない隙をみながらの作業になったわ。

勿論、ごっついマスクは必要ですね~


さすが乾燥時間は、かなり早いですな。

10分おきくらいに、5回程重ね塗りしましたよ。

それでも塗膜は、あまり厚くならなかったわさ。

ギター1本に、缶スプレー1本使い切ってもいいかもね。

どうせ後で削るんだしщ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶ


そんなこんなで、吹き付けも終わり、耐水ペーパー(800番)で磨いておしまい。

ほんとは1500~2000番くらいまでやりたいところですが。

そもそも下地処理に手を抜きまくってるから、

これ以上丁寧な作業しても無駄な感じだ[あせあせ(飛び散る汗)]

それでも光沢や手触りは、いい具合になってますな。



うん、思った以上に使いやすいね、ウレタンd(⌒ー⌒) グッ!!

今後もリフィニッシュする場合は、これでいこう。

ラッカーで薄く着色して、ウレタンでしっかりトップコート、だね。





さて、ペグ・ブリッジ・テイルピースを付けて









ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!







画像 109.jpg画像 110.jpg画像 111.jpg




これ以上のアップは駄目です( ´ω`X( ´ω`X<ダメダーメ

粗が見え見えですからねえ、(/・ω・\) ハズカシイ♪


パーツの色がいちいち違ってますな。

寄せ集めなコンポーネントギターな感じいこう・・・ヾ(ーー )ォィ


ネック裏の塗装ですが、シーラー仕上げにしてます。

そんなのアリかよ(゜Д゜) ハア??

と思われるかもしれませんが、実際あるそうです。

おいらは見たことあいけどねえ。

ギタマガに書いてあった。こういうのもアリだって。

そうでなくてもさ、手触りがいいのよ~。さわさわしてて

使ってて不具合が出てきたら、上塗りすれば済む話だし(*´・ω・)(・ω・`*)ネー



次の作業としては、パーツ装着して基本は完成なんだけどね。

金属パーツのクリーニング、1分足りないパーツの補充。

そしてなにより、まだナットの溝堀りが残ってるんだよなあ。

細々とした作業が色々と残ってますな、あ~面倒臭い。

でも後1歩だ。頑張っていきましょうかねえ。

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ジャンクギター復活計画 ボディー塗装 [ジャンクギター復活作戦]

夏の間、あまりの暑さに中断してた復活作戦の復活であります。


もう一気にいきますよ。


今回からはボディーの塗装します。

ラッカーで下地を塗って、ウレタンでトップコートだ!!


まずはラッカーのシルバーを塗り塗り~



画像 106.jpg
画像 107.jpg




この状態で1週間乾かす。

ネックはヘッド表のみ塗るのだ~マッチングヘッドv(*'-^*)bぶいっ♪

表面処理をちゃんとやってないからボコボコだわΨ(´д`)Ψヶヶヶ・・・


まあ気にしない気にしない♪~( ̄ε ̄;) 

軽く耐水ペーパーで磨いてから、蛍光クリアーイエローで上塗り









こうなった。



画像 108.jpg



掟破りの一発厚塗り(真似しちゃ駄目よ~( ´ω`X( ´ω`X<ダメダーメ)


鮮やかな緑色で~す(´0ノ`*)オーホッホッホ!!






(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?




おかしい、予定ではこんな色になるはずが無いのだが( ̄ー ̄?).....??アレ??







ジィィー (;¬_¬);¬_¬);¬_¬);¬_¬)



あっ、この塗料ってクリアー系じゃなかった。


どうやら間違えて買ったようだ~~~~~~~(;_ _)O パタ...




まあいいや、これはこれで味のある色になってるしな≧(´▽`)≦アハハハ


どこかのギター弄りおやじの真似した訳じゃねえよ


でも艶がありませんなあ、蛍光色なのにグロスじゃねえのか(^・ω・^).....ンニュニュ?

それもまあいいか、このまま更に1週間乾燥させてから表面をペーパーがけしまして、

来週はいよいよウレタンでトップコートですな。



今回はこれ以上時間をかけたくないので(モチベーションが保てない(ーー;))

かなりの手抜きになってしまうわΨ(ー´)ΨΨ(`▽´)ΨΨ(`ー)ψケケケケ

早く次のレスポールに移りたいので、

兎も角完成すれば十分だ(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン






課題はちゃんと次回に残しておかないとね(゜∇^d) グッ!!


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ジャンクギター復活作戦 第6回 [ジャンクギター復活作戦]

今回は結局フレットレスのままにしておくことにした[あせあせ(飛び散る汗)]

なのでナットを取り付けます。

 

ペーパーで削って削って・・・

 

画像 072.JPG
画像 071.JPG

 

瞬着で点付けして取り敢えず終わり。

後は溝掘りとエッジ等の処理だけね。

それはまた後日。

今、予備の弦無いから買ってこないとならんし・・・

 

 

ブリッジは、T.O.M &ストップテイルピースに決めました。

まずはボディーに罫書きまっす。

画像 073.jpg

 

問題はブリッジの位置ですな。

[ナット~12f × 2] が1弦サドルに合うようにします。

そこから6弦側を5mm程後ろに下げる。

そんな感じでやってみた。

果たして大丈夫であろうか[exclamation&question]

 

そんでもってアンカーを埋める穴を掘る掘る。

画像 073.JPG

 

 

あれ(・-・)・・・ん? なにか変な感じだ[exclamation&question]

 

若干、中心からずれてるんじゃないのか? あらら[あせあせ(飛び散る汗)]

弦を張ってみて、駄目ならやり直しだなε=( ̄。 ̄;)フゥ

 


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ジャンクギター復活計画(ネック弄り2・フレット打ち) [ジャンクギター復活作戦]

今回はフレット打ちまでやりますよ。

 

まずネックの塗装を全て剥がしまして、ペーパーをかけました。

んで下地処理のサンディングシーラーを塗ります。

勿論ボディーにも塗りますよ。

 

画像 050.jpg

画像 049.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刷毛でベタベタと塗りたくります。

ムラになろうが、ダマが出来ようが気にしな~い。

どうせペーパーかけなきゃ駄目だからねщ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶ

ボディー左半分が塗った状態ね。

ここまでやったらボディーは暫く放置。

 

 

いよいよフレットを打ってみます( ̄‥ ̄)=3 フン

 

まずフレットを順番に並べました。

 

画像 054.jpg

 

 まったく面倒臭い(-""-;)

でも、これやっとかなきゃ後で大変だもんねε=( ̄。 ̄;)フゥ

 

フレットを打つ為の溝を掘りホリ~

画像 053.jpg

 


 模型用のちっちゃいノコギリを使いましたよ。

歯が薄くてペラペラなので、曲がらないように定規を当ててみた。

でもここがまず問題なんだよな。

溝の幅、深さは、どの程度にすればいいのか全く分からん・・・( ̄  ̄;) うーん

ネットで調べても、そこまでは書かれてない。

なので適当にホリ掘り~

 

そこへフレットを強引に打ち付けていきましたさ。

 

画像 055.jpg

 

 

やや力を入れてガンガンぶっ叩く。

そんなこんなで打ち終わったのだ。

 

画像 056.jpg

 

 

 

 

 

 

 

はっきりいって失敗だす・:*ゞ(∇≦* )ガハッ

 

 

 

 

 

きっちり打ててるのは、ほんの数本だけ。

後は駄目ねえ(ノ_-;)ハア…

特にエッジ部分がヨロシクありませんねえ。

結構浮いております。

指板のRとフレットのRが違ってるのも原因の一つと思うのですが。

溝の掘り方も駄目だったようです。

どうにも巧く入っていかないんだよねえ。

逆に緩くて、すぐ抜ける箇所もあったりするし。

あ~、難しいのう(´ヘ`;) う~ん・・・

 

 

流石に見よう見まねでいきなり出来るもんじゃねえな

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

 

 

さて、この後どうしよっかなあ(´~`ヾ) ポリポリ・・・


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ジャンクギター復活計画(ネック弄り1) [ジャンクギター復活作戦]

ネックの塗装を剥いでいきます。

流石にサンダーで強引に行くのは危険ですから

(ネックグリップの問題ですね)

剥離剤を使ってみました。

 

結果

 

画像 046.jpg

 

 

表面のクリア層しか剥げてない・:*ゞ(∇≦* )ガハッ

全てを剥離剤で落とすのは諦めた。

仕方なく手でペーパーがけします。

 

画像 047.jpg

 

 

なんとかここまでは剥いだぞ( ̄u ̄;)ハァハァゼェゼェ… 

もう大変ですよ。数時間かかっております。

後はヘッドの表と側面、ネックの根元の部分ですな。

一気にやる気力もないので、すこしずつやってくわいε~( ̄、 ̄;)ゞフー

 

 

折角買った剥離剤が勿体無いので、レスポールの塗装も剥いで見る。

 

画像 045.jpg

 

 

残りの部分、何故か剥げない・・・( ̄  ̄;) うーん

でもボディー裏は綺麗に剥げたぞd(⌒ー⌒) グッ!!

ボディー側面とネックも全然駄目ね。

後は、イバニーズが終わってからだな。

 

今回はこれだけ

手間のかかる作業だから、なっかなか進まないやε~( ̄、 ̄;)ゞフー

 

 

おまけのギター四方山話

ジャンボフレット(高いフレットね)って、好きじゃなかったおいらですが、

新しいギターを弾いてみて、完全に考えが変わりましたわ。

元々低めのフレットで低めの弦高が好みだったんだけどね、

それより全然弾く易く感じるんよねえ。

押弦する力も少なくていいし、なによりバレーが楽だ[揺れるハート]

弦高もベタベタに下げられてたが、6弦ローポジのビビリが酷いので少し上げたけどね[あせあせ(飛び散る汗)]

 

んで24フレット仕様が好きでもあるんだが、

(所有ギター4本中、3本が24f)

あらためてフロントPUの音の問題も気になってしまった。

22fより、ブリッジ寄りになるため、どうしてもウォームさが減るんだよな。

正直、このギターのフロントの音には不満ありだ[ふらふら]

これは高いギターでも同様だから仕方ないよね。

でも今コピーしてる曲は、当たり前のように23f・24f使ってるし(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

まあ割り切っていきましょうヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ


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ジャンクギター復活計画(ボディー加工2) [ジャンクギター復活作戦]

前回に引き続きボディーの加工をしていくのだ。

 

エスカッションのビス穴、ストラップピンのネジ穴、ボリュームポッドの穴を

爪楊枝等を使って埋めます。

 

画像 034.jpg
画像 035.jpg

 

 

木工用ボンドをたっぷりつけて、殴りで打ち込みます。

この時、穴の方が微妙に小さくないと駄目ですねえ(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン

余分な部分を切って、完全に乾燥したら、表面を整えるだ。

 

画像 036.jpg

 

ボディーエンドね。こんな感じですな。

実際は境目の段差も殆ど無くなっておるよ。

 

トレモロユニットのキャビティーも埋めていきます。

先日買ったボディー材から切り出して埋めるんだが、

いやあ、結構大変だったわい( ̄u ̄;)ハァハァゼェゼェ… 

ついでにバッテリーのキャビティーも埋め、全体を慣らしてこうなった。

 

画像 038.jpg
画像 037.jpg

 

 

まだまだ段差もあり、綺麗に平面にはなってないけどね[たらーっ(汗)]

この後は、もう少し面を慣らしてから、

サンディングシーラーで下地処理をして、塗装ですね。

でもこれで一旦ボディー自体の加工は終わりにするのだ。

まだブリッジに何を使うかも決めてないし

アンカーも埋め込まないといけないのだが・・・

 

取り敢えず、次からはネックの加工に移る予定だす。

 

 

おまけ

 

現在音が出る唯一のギターの配線を直した・・・・

んが、失敗した(o_ _)o...返事がない、ただのしかばねのようだ

 

残骸 

 
画像 039.jpg
画像 040.jpg
 
 
 
なんかもう嫌んなってきたな[ちっ(怒った顔)]
 
もう隠居させようかしら、こいつ・・・( ̄  ̄;) うーん
 
 
 
 

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ジャンクギター復活計画 番外編 [ジャンクギター復活作戦]

今日もまたまた買出しに行って来た。

でもお目当てのお店が臨時休業みたいだった(ヘ;_ _)ヘ ガクッ

 

本日の収穫 その壱

 

画像 028.jpg

 

 ジャックプレート     ノブ     ノブ

スイッチ付きボリュームポッド  トグルスイッチ  コンデンサー(オレンジ・ドロップ)

 

今回復活させるギター用と、今のメインギター用とあるけどね。

 

 

本日の収穫 その弐と参

画像 029.jpg
画像 030.jpg

 

剥離材、マスキングテープ、木工用ボンド、瞬間接着剤、木工用エポキシパテ

60cm直尺

 

全くあれやこれやと金かかりますなあε=( ̄。 ̄;)フゥ

仕事無いのに、どんどん出て行くεεεεεヾ(*´ー`)ノトンズラッ 

 

 

 

んでジャンクの現状は、っと

画像 031.jpg

 

 

ひたすらペーパーがけの日々だす。

ガタガタになったボディーを滑らかにするので~す。

ここは焦らずじっくりやらないとイケマセン( ´ω`X( ´ω`X<ダメダーメ

でも今日は風が強くて外で作業できないのでやりません。

部屋の中じゃ、無理だし(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

 

そこでメインのPRSもどきの回路を復旧させようかと・・・

思ったのであるが(-""-;)

 

トレモロブロック破砕.JPG

 

割れとる・:*ゞ(∇≦* )ガハッ

 

赤枠の中ね。トレモロブロックの一部が割れとるがな。

これ、アームを挿すとこの下側だな。

だからアームが、グラグラしてたんだな┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・

全部変えないと、どうしようもないな(ノ_-;)ハア…

これじゃ回路だけ、ちゃんと直しても意味ない。ってかやる気失せた[バッド(下向き矢印)]

なので暫定復旧で済ませた。

 

画像 033.JPG

 

トグルスイッチは、フロントとリアのセレクター

センターは鳴らない。

それとボリュームポッドのみ。

殆どのリード線は捩っただけで、ハンダ付けもやってませんよ[あせあせ(飛び散る汗)]

少々ノイズはあるけど、まあいいや。所詮暫定だし(6 ̄  ̄)ポリポリ

 


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ジャンクギター復活計画(ボディー加工1) [ジャンクギター復活作戦]

今回から作業開始であります。

まずボディーから手を入れていきましょう( ̄Д ̄)ノ オウッ

 

ブリッジの台座にしてた板と、裏蓋を引っぺがす。

 

 

画像 020.jpg 画像 021.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く酷い有様だなヾ(--;)ぉぃぉぃ

埋まってる合板の木片をほじくりだす。

軟らかい木なので結構楽だったぞε~( ̄、 ̄;)ゞフー

 

 画像 025.jpg画像 024.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一部割れちゃった[あせあせ(飛び散る汗)]

まあ、この程度なら問題ないけどさ。

この内側、汚いので綺麗にペーパーかけないとなε=( ̄。 ̄;)フゥ

ここに木材を隙間なくぎっちり埋め込まないと駄目だから、

凹凸なく平滑にする必要あるんだよね。

結構大変だろうな(´ヘ`;) う~ん・・・

 

続いて塗装を剥いだぞ[手(グー)]

塗膜が非常に強力なエステル塗装なので、サンダーで強引にいきました( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

画像 026.jpg 画像 027.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがにサンダーは強力なので、子一時間で剥げましたが・・・

ボディーの表面はガタガタになってしまった[がく~(落胆した顔)]

特にサイドは酷いものです[もうやだ~(悲しい顔)]

ここもひたすらヤスッて、綺麗にしないとな┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・

ところで、これって何Pなんだろ(^・ω・^).....ンニュニュ?

継ぎ目がよく判らんよ(´~`ヾ) ポリポリ・・・

 

更に、本日の収穫

 

画像.jpg

 

エレキギターデボディー用木材だす。

見ての通り(といっても、職人さんでもなきゃ分からないと思うが・・・)

バスウッドですね。Bグレードなので普通は塗りつぶしになります。

 

こういうのを個人で買えるなんて、今回初めて知ったぞ( ̄。 ̄)ホーーォ。

しかしバスウッドって、ほんと安いんだねえ。

安物のギターに、こぞって使われてる訳だ( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・

なんせフェンダーのストラトにすら使われてるもんな

そんなの欲しくもないけど(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

 

今回はここまで、次回はこのボディーを仕上げていく予定です。

とはいえ塗装まではやりません。

何時までかかるか分からないけどね~[あせあせ(飛び散る汗)]


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ジャンクギター復活作戦 [ジャンクギター復活作戦]

いよいよジャンクギターを復活させることにした。

 

 

まずは現状をみてみる。

 

画像 012.jpg
 
 Ibaneze 520 (1985年製)
 
 
これが元の姿じゃ。
 
RS520.JPG
 

 

 

まずネックですが・・・

 

画像 013.jpg

 

フレットを抜いた後、木工用パテで溝を埋めてます。

1フレットの1~3弦あたりが少し削れてますな。

ここはフィンガリングに支障ない程度にならせばいいか(ーー;)

ナットも両端が少し削れてるのよね。これは交換しないと駄目だな[ふらふら]

ロッドの周りの小さな穴は、ストリングスロックを外した跡(これも埋めよう)。

それで、1,2弦にストリングズガイドを付けております。

殆ど反りもないし、このままフレット打って大丈夫かな(; ̄ー ̄)...ン?

 

続いてボディー

画像 014.jpg

 

 

元々付いてたフロ-ティングタイプのトレモロを外し、写真のブリッジを付けたのね。

そのままボディにベタ付けだと弦高の問題があるので、なにやら判らん板を1枚敷いてます。

それでも低かったので、サドルはこんな状態。

画像 019.jpg

 

相当高くしてますが、これでも弦高は、かなり低いのだ。

 

 

裏面は更に酷い様相。

 

画像 015.jpg

 

トレモロを外した跡の穴には、家にあった適当な木材を強引に埋め込んでおります。

裏蓋もそう。

表面処理も全くせず、そのままなので違いがよく判りますね。

弦を通す穴は、電気ドリルでフリーハンドで空けたものだから、あっちゃこっちゃ向いてます。

弦を通し難いったらありゃしません[あせあせ(飛び散る汗)]

水色の枠は、バッテリーBOX

BOSSのコンプをバラして搭載したり、EMGのPUを積んだり、

当時フェルナンデスから販売されてたブースターキットを積んだりしてたので、

必要に迫られ自分でザグッたのだった。

赤枠も、自分でザグった部分。

コンプの基板を入れる為にね。ちゃんと機能したけどノイズが酷く、すぐ外した[たらーっ(汗)]

 

ジャックプレート.JPG

 

 

自作のジャックプレートも割れてるな。これも作り直さないとな。

 

endpin.JPG

 

ストラップピンを付けてた箇所。

何度も付け替えてたりして、穴が駄目になったから、新しく横にも空けてる。

両方埋めてから、付け直しですな。

 

 

現状こんな感じで、かなり酷いものですね。

さて、これをどう直すかですが、

塗装を全て剥がして、再塗装する。

トレモロユニットの為の穴に入ってる得体のしれない木材を除去。

あらためて、然るべき木材をきっちり埋める。

フレットを打つ。

ナットを交換する。

Pod類の穴も1部埋めて、好みの位置に空けなおす。

等などですな。かなり時間と手間が、かかりそうだε~( ̄、 ̄;)ゞフー

 

 

 

おまけ(本日の収穫)

 

画像 011.jpg

 

サンダー買ってきた。

これで作業効率大幅アップだねd(⌒ー⌒) グッ!!

ただ騒々しいので、昼間しか使えないけどねえ[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 
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