Zoom MS50G マルチストンプのこと [Guiter]
ヤフオク見ててさ、つい安くてポチってしまったよ。
ZOOM MS-50G マルチストンプ
スペックを簡単に紹介しておきますか。
モデリングアンプ×8
エフェクター ×47
これを同時に6つまで使用可能。
まあほぼマルチエフェクターですね。
ただ見た目がこんなんだからねえ、操作性が何より気にまりますね。
その前に音色、音質に関してはG3同等と思えばいいと思うよ。
ちょいと使うには不満はないですね。
さて、エディットですが、
各エフェクターごとに2~9種類のパラメーターが用意されてます。
エディット画面を出したところですじゃ。
画面に表示されてるパラメーターは、そのまま下のつまみに連動してるので分かりやすい。
Phasreの表示右の1はパラメーターのページ数。
最大で3ページある。切り替えは右につまみを押して行。
この辺りは、触ればすぐに理解できるね。
これがエフェクターを1つだけ使用してる場合の基本画面です。
ここから3つのつまみを回せば、即パラメーター画面に移行します。
さらにフットスイッチの回りにあるカーソルキー、
これの左右を長押しでエフェクターの追加画面に変わります。
カテゴリーを選択、個別の選択と。簡単なもんだ。1度やれば覚えられるね!
んで繋げたエフェクターは自由に順序を入れ替える事もできます。
それを行ってるところ。これも簡単なもんです。
この画面の出し方さえ覚えてしまえばね。
それもメニューから選ぶだけなんで問題ないですな。
さて、後は演奏中の操作についでですな。
なによりもそれが問題であったりしますから(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ
エフェクター1つのみ使ってる場合は問題ない。フットスイッチは単にOn/Offするだけだから。
他のエフェクターも使いたい、パッチを変更したいとなると少々面倒です。
フットスイッチでパッチを変える場合には、まず順番をプログラムします。
パッチリストを呼び出しておいて・・・
切り替えていく順番に従いパッチを選んで行きます。
パッチ名の右にあるアルファベットがそうなのです。
これで、フットスイッチを踏む度にA~D、またAに戻って・・・・と変わっていくのですね。
ただこれはエフェクトのOn/Offとは同時に使えないんだ。
そこが問題ですねえ。
あとはもう使い方を工夫するしかねえな。
あまりエフェクティブな使い方をしない場合なら、
クリーン、クランチ、リードの3つを作って、適宜切り替えるだけで行けそうではあるね。
これはマニュアルにも乗ってる使い方だけどさ。
思いっきり本機を活用したいならスイッチャー等が必要になるかもね。
もっともそこまでするならG3なり、普通のマルチなり使えば済む話だわ。
あれ程度割り切って使うほうがいいかもしれんね。
おいらの場合は、ボードに無いエフェクターを補う。って感じになるね。
今はフェイザー単体で使ってる事が多いな。
気分次第でコーラスにしたりフランジャーにしたりもしてるわ。
因みにフットスイッチ長押しでは、チューナーとタップテンポのどちらかを選択して使えまする。
音が気に入らないってことがなければ、
使い方次第でかなり便利で重宝する事は間違いないね( ̄▽ ̄)b グッ!
おまけ
USB端子装備してるが、現状ファームウェアのアップデートにしか使えないのは駄目駄目な感じ~(-""-;)
消費電力500mAってのも注意が必要だね。パワーサプライの容量はしっかり見とかないとね。
コメント 0
コメントの受付は締め切りました